春の西穂高岳 2909m
独標までは、何の問題もなく登ることができます。
その先も春の暖かい天候に恵まれれば、西穂高岳頂上まで気持ちよく登ることができます。しかし、ときおり現れるアイスバーンなどに、ヒヤッとさせられる時があるかもしれません。
これまで八ヶ岳などで練習してきた、アイゼンによる歩行技術などが試されます。
マッターホルンのヘルンリ稜とは比較できませんが、条件が厳しい場合はいいトレーニングになります。
日程
1日目:塩尻駅東口 集合 車で新穂高〜ロープウェーで西穂高口 歩き約1時間 西穂山荘
2日目:西穂山荘−独標−ピラミッドピーク−西穂ー西穂山荘ー新穂高 塩尻駅へ
費用
費用:お一人5万円+宿泊費+ガイド経費(宿泊費・交通費の頭割り分)
集合:新穂高ロープウェイ駅12時 塩尻駅 東口10時